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染井 ヨシノさん

高校では美術部に所属しています。よく短文のポエムなどを考えて、自分で挿し絵を描いて楽しんでます♪短文では恋愛小説を書くのが一番書きやすいので、なかなか長文を書いたことがないし、続きません。私の通う高校が水産関係なので、学んだことを取り入れた小説が書けたらなぁ…って考えてます。最近は、猫にはまって写真をとっているので、動物視点の作品もおもしろいかも…と奮闘中です!初心者ですが、感想など頂けるとありがたいです!!暖かい心でよろしくお願いします!

出没地 TSUTAYA
趣味 絵画、執筆、作詩、歌うこと
職業 高校生
性別 女性
将来の夢 まだ未定?
座右の銘 明日に期待するなら 今日を必死に生きなさい

投稿済みの記事一覧

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声に誓う

14/05/02 コメント:3件 染井 ヨシノ 閲覧数:776


私は、声が出ません。
幼い頃、酒癖の悪い両親に毎日のように暴力を受け、泣きわめいたらまたうるさいと殴られていました。
痛くても泣けない。そんな状況のせいか、気づけば私の声は出なくなっていました。
異変に気づいたのは祖母で、病院に連れていかれ、私の体にある無数のアザも見つかってしまいました。
声が出ないのは極度のストレスのせいで、その日から私は両親と別々に暮らすことに・・・

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裂けて、避けて、咲けた

14/04/18 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:708


きっと、あの時から、芽はひっそりと顔をのぞかせていたのだろう。


新学期の席替えをきっかけに、私は彼とよく話すようになった。意外にも、同じクラスなのに会話を交わしたのはこの時からだ。どんな会話から始まったのかはもう覚えていないが、彼の第一印象だけははっきりと残っている。
「綺麗な名前だね。」
彼に名前を教えてもらった時、おもわず口からこぼれたくらいそうだと思・・・

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確信犯

14/03/10 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:715





「どうして彼を殺害したのですか?」

「理由なんてありません。」

「彼は同級生じゃないですか。友達なのに…」

「友達じゃありません。少なくとも、僕はそう思っていません。」

「なぜ?」

「その理由は簡単です。」

「それは?」

「彼が最低な人間だったからです。」

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魔法のノート

13/10/29 コメント:6件 染井 ヨシノ 閲覧数:1113

小さい頃の私の夢。
「お母さんみたいな魔法使いになる」
優しく暖かい母は、私の憧れ。
覚えてるのは、甘い匂いと母の笑顔。母の手には、いつも1冊のノートが握られていた。そのノートのページを開き、エプロンの紐をきゅっと結ぶ。
「今日は、何を作ろうかな」
私がケーキを食べたいと言うと、嬉しそうに作業に取りかかる。
キッチンは、魔法使いの母の場所。
魔法のノートを・・・

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空にいる待ち人へ

13/09/16 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:972

小さいころすでに父はいなくて、母と兄と私の三人で貧しく暮らしていた。
母は行方知らずになった父を待ち続けている。
私も、父に会いたくて毎日神様に祈りを捧げていた。
神様、神様と見たこともないものを信じるのはバカらしいかもしれないが、私には家族と神様を信じることがすべてだったから。
だけど、私が小学生のころに兄が死んでしまった。
交通事故にあって、即死だったらしい。

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猫の物語

13/07/31 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:1004




誰も通らない狭い通路。

その場所で、白い猫はいつも鳴いていた。

黒猫は、そのことを不思議に思って聞いてみた。

「なんで、ずっと鳴いてるの?」

「まってるの。」

「誰を?」

「大切な…」

白い猫はそこまで話して、どこかへ行ってしまった。

黒猫は、白い猫が何をまってる・・・

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大切なことを少しだけ

13/07/17 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:974



僕らが毎日学校に行ったり、仕事をしたり、恋をしたり、ケンカをしたり、頑張ったり…

そんな日々が、当たり前のように繰り返されることに、恐怖を感じることはないだろう。

だけど、そんな日常のとらえかたを、少しだけでも変えてほしい。ほんの、少しだけ。

「また明日」
そう約束できるのは、すごく幸せなこと。
友達と別れるとき、また明日ってさ・・・

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苦痛

13/07/14 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:944





青春とか、くそくらえだ。
好きとか嫌いとか、私の何を知ってるの?
自分に都合がいい時以外は、嫌い?
なら、私に関わるな。
人間なんて、みんな自己中なんだよ。
心配してる自分に、ただ酔ってるだけなんだよ。
言葉を押し付けるわりに、なにもせずに去っていく。
それで善人ぶるとか、都合が良すぎて吐き気がするよ。
他人に押しつけ・・・

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僕らは探偵部

13/07/14 コメント:2件 染井 ヨシノ 閲覧数:1173




春木裕太、十六才。
今年高校に入学した、元気な男子高校生。
彼には一つの目的がある。
それは、部活動を作ること。
入学初日に職員室に駆け込んで先生の前に紙をつきだす。
「な、なんだ?たしか…春木か。いったい…」
戸惑う先生の言葉を遮り一言。
「先生!探偵部を作りたいです!!」
彼は、自慢気に笑っていた。


・・・

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秘めゴト

13/07/11 コメント:0件 染井 ヨシノ 閲覧数:981




君と離れてから、もう3ヶ月。
思ったより、時間は早く過ぎていくよ。

君のいない学校、君のいない教室。

寂しいのは、きっと私だけだよね…

誰かに想いを寄せられても。
私は、まだ前に進めない。

君の姿、君の香りを探してしまうから。

忘れようと自分に言い聞かせても、そのたびに心は傷ついて…
<・・・

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