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第六十五回 【 自由投稿スペース 】

恋愛・ちょっといい話・伝説・不思議な話など、
小説・エッセイ等の散文であれば
スタイルは問いません。
体験や事実に基づく必要もありません。

ステータス 終了
コンテストカテゴリ
投稿期日 2015/09/28〜2015/10/26
投稿数 10 件
賞金
投稿上限文字数 10000
最大投稿数
総評

投稿済みの記事一覧

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終止符

15/10/23 コメント:0件 皐月一語

夕暮れ間際のオフィス。私と同期入職の、明美しかいない。仕事はただひたすら承認スタンプを押すだけ、30分で終わるだろう。単純作業は私に考える時間をくれる。今日の仕事内容とか、夕飯何にしようとか、今日のデパートのおつとめ品は何があるだろうとか、、、いろいろだなぁ。そういえば・・・・彼氏は私に、「愛している」と言わなくなった気がする。彼氏彼女だから、いろいろする。・・・でも、彼の感情や態度があまりにも「・・・

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それってマジで、ハイデルベルグ?

15/10/13 コメント:0件 seika

 皆さんこんにちわー。ハイデルベルクって聞いたこと、ありますかー?
なんとなーく、聞いたような・・・感じはあるでしょう。そうハイデルベルク、アルトハイデルベルク、かつての日本人インテリにとって教養と青春の理想郷として憧れられた町なんですね・・・。ということは皆さんご存知のドイツ文学者、戸舞賛歌も激しくこのハイデルベルクっていう町に憧れていたわけ。
 実を言うとかつて日本ではドイツ語の教・・・

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さよなら地縛霊

15/10/09 コメント:0件 佐々木嘘



嘘つき


口を尖らせてそう呟いた。びゅうびゅうと冷たい風は容赦なく身体に吹き付けて来る。今なら手を伸ばせば飛ぶ鳥にも届きそうだと思いながら空を見上げた。涙なんて出すものか。





このビルはこんな田舎ではまるでCGみたいに見える高層ビルだ。
山や畑、古臭い日本家屋や崩壊寸前のボロアパートばかり溢れているのに都会に憧・・・

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らくさきつりと

15/10/07 コメント:0件 佐々木嘘

桜が散ればもう誰も見向きもしない。
4月上旬には綺麗だ綺麗だともてはやし、桜が散れば毛虫が邪魔だと忌み嫌う。
人間は本当に勝手な生き物だ。



もしかすると花見の時だけ飲めや歌えやと騒ぐ奴らより、いそいそと小枝を集めスモークチップとしてチーズやハムを美味しく燻製しているあの男の方がずっとマシなのかもしれない。

でも週末の午後、穏やかな日差し。涼・・・

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ねこばあちゃんとだいこん料理

15/10/02 コメント:0件 こぐまじゅんこ

 にゃんこ村は、ねこだけがすんでいる村です。

 みけねこのミケとくろねこのクロは、同じ年にうまれて、兄弟のようになかよく、いつもあそんでいました。
 にゃんこ村には、一軒だけお店があります。ねこばあちゃんのお店です。たべものなら
なんでも売られています。

 今日は、ミケのたんじょうび。
 ミケのおかあさんが、言います。
「おたんじょうびだから、お・・・

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ゆうしゃは たびにでた

15/10/01 コメント:0件 三条杏樹

晴天。
どこからどう見てもいい天気だ。今日しかないだろう。
重い盾を無理やり背負った。腰が痛い。これを持ちながら旅とか、無理だ。
とりあえず、母に挨拶をしなければ。

「おはよう」
にこにこ。いつもと変わらぬ笑顔を見せる母。ぼくは胸を張って言った。
「ぼく、きょうから たびにでるよ。まおう を たおすんだ」
母は少し驚いて、それから食料を持たせてくれ・・・

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暗闇の中、汚い世界を君に

15/10/01 コメント:0件 長月フレンチクルーラー


 僕は学校が終わるといつもの場所へと足を急がせた。
 岬に設置された椅子に座っている女の子がいた。
 彼女の名前はサヤという。
 僕はサヤにそっと声をかけた。声に気づいたサヤは「どこ?」と、手探りで僕を探す。声の大きさや質で僕がそう遠くない所に居ることがわかったらしい。僕はわざとサヤの手の届かないギリギリのところに立った。そしてサヤの手が当たりそうになると避けた。サヤを見・・・

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雨の夢

15/09/28 コメント:4件 ひなたまもる



 春霞のただよう季節となりました。去夏の暮れにあなた様と庭へ植えた桜も、春の息吹につぼみを膨らませ、ようよう色を儚くしてはほころびの日を心待ちにしているようです。そちらでは私を弔う焼香の霞が空をただよう頃でしょうが、あなた様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 こうして遺書を書くのは初めてのことですので、作法も分からず、手紙と同じように忌み言葉は避けるものかしらとも考・・・

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本を読まない人が書いた話

15/09/28 コメント:0件 ハマヤング

恋愛は星の数ほど存在する…

恋愛小説を開くとよくこんなフレーズを目にする、
まず、恋愛とはなんなのか、
そういったことにはまったく縁のない志崎たくみ。
中肉中背の16歳の高校生。

星の数ほどいる異性は、
あらゆるきっかけで好きな相手へと昇華する多感な時期。

16歳の心は恋の種がそこらじゅうにばらまかれているのか
挨拶をされたり・・・

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ストレス買います

15/09/28 コメント:0件 W・アーム・スープレックス

電車に乗り、二駅も行かないうちにはやくも、周囲の乗客たちから向けられる排他的で刺すようなななざしや、舌うち、女性たちの露骨なまでに警戒にみちた表情などなどが、まるでやぶ蚊のようにどっと僕にむかって群がり寄っってきた。
僕はただ、つり革にぶらさがっているだけなのに、かれらはどうしてそんな人を不快にさせるような行為を平気でとるのだ。いやというほどのストレスが僕の上にテトラスゲームのようにたまりだ・・・

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