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夢の夢さん

初めまして、夢の夢です。  皆様が満足してもらえるような小説をかけるように努力いたします。 新人です…誤字脱字有るかもしれませんが、暖かい目で見守ってください。 占いツク&小説家になろうで活動中です。 占いツクでは、夢の夢。 小説家になろうでは、新人ガ−ルリアです。 こちらよろしくお願いします。

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クリスマスが誕生日!2

16/12/02 コンテスト(テーマ):第123回 時空モノガタリ文学賞 【 クリスマス 】 コメント:0件 夢の夢 閲覧数:537

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杏は、徹夜で作ったマフラーを包んだ赤色のプレゼントを萌に渡した。

そして、萌から赤い包装紙のプレゼントをもらった。

「あれ?これ…」

萌が不思議そうに言った。

続けて杏が

「こんな事って有るんだね…!」

「「プレゼント一緒!」」

二人は、思わず爆笑した。

その理由は、杏が徹夜で作ったマフラーと萌が、隣町まで買いに行ったプレゼントが全く一緒だったのだ。

 そして、その夜はみんなと楽しい宴をした。

チュンチュン

気が付くと、杏は、ベットで寝ていた。

 何時もどうりのの朝が来た。

「昨日は、楽しかったですか?」

いきなり、杏の顔を覗いて蚊のような声で聞いた。

「ウオッ!」

杏は、驚きのあまりつい、叫んでしまった。

「ん〜?どうしたの〜?杏〜?」

萌が、眠たそうに目を擦りながら杏の部屋に入ってきた。

「杏、その子誰〜?」

眠たそうに重たい声で聞く萌。

「天使…見えるの?」

「天使?」

どうやら、その相手が天使だとは思ってないようだ。

 杏は、ほっとした。 

天使だとバレたら、世界問題になっているところだったからだ。

「それでですね、ちゃんとお約束覚えていますか?」

「まぁ、覚えてますよね!では…」

「ま、ままま待って!」

杏は、淡々と話す天使を止めようと必死だった。

「何か?」

「あっ、もしかして、サヨナラしたいのですか?全然、良いですよ!」

「ち、違う!」

淡々と話す天使に慌てながら答える杏。

「クリスマスの天使になる方法って…」

「?死んで、クリスマスの天使になりますって言ったらいいんですよ?」

杏は、その言葉に絶望した。

死ぬの?死んでしまうの?嫌だ…嫌!

そんな言葉が、杏の脳内に回った。

でも、今年のクリスマスは楽しかった…今までと比べ物ならないくらい…

そして、杏は決意をした。

消えるのじゃなくて、新しい自分になるのだと−…

「決意しましたか?では、10年後!」

と言って、天使は空の彼方へ消えた。

 そして、月日が経ち10年後−…

「enjoyChristmas?」

今年もやって来る、クリスマスの天使。

 クリスマスを楽しまない子を楽しませるよ。

貴方は、クリスマス楽しんでる?

楽しんでないなら、楽しませてあげる!

もしかしたら、貴方の元にも杏が来るかもしれませんね。

終わり



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