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内村うっちーさん

昭和生まれ介護福祉士風雑家です。 面白いお題であれば投稿したいと思いますw

性別 男性
将来の夢 近日中の起業で一定の成功して成り上がり人生 「我が生涯に一片の悔いなし」叫んでの壮絶死
座右の銘 死して屍、拾うものなし

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世間に蔓延る闇の業界

16/02/01 コンテスト(テーマ):第102回 時空モノガタリ文学賞 【 ギャンブル 】 コメント:0件 内村うっちー 閲覧数:715

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 昭和末期の小規模パチンコ店は、店員がネクタイスーツ姿であれ全員ヤクザ紛いの外見で、平日昼間の客層は仕事サボリ中サラリーマン客が若干多く観られる他は、水商売系お姐さんから小汚い親父に貧乏臭い爺さん客が大多数、一般客は数少なく店内の雰囲気も香ばしい匂いが漂っていました。

 当然、パチスロ台とアレパチ機と呼ばれる「同じ25mmコイン」投入機種は、店奥片隅に少数台が設置されている状態で「コイン用台間サンド」等は存在するはずがなく、専用メダル両替機が景品カウンター横に設置され千円札投入50枚メダルが払い出され、客が自ら小箱に入れてパチスロ台下皿に運ぶ時代でした。


 当時パチスロ台は、ビッグボーナス終了後は店員を呼び毎回必ずリセットキーを捻らないと再メダル投入できない機械仕様、本体にはクレジット機能すら未搭載状態で毎回、コイン3枚投入してシビアな目押しも要求される「複雑リーチ目、難解リール制御、ボーナスフラグ最速察知」総て自らが判断して行う時代「1.5号機特定打ちでビタ押しボーナス絵柄、子役が揃1号機初期機械制御バグ改修した機種」主流でした。

 ボーナス獲得枚数は、特定機種で機械制御的バグを利用した攻略法可能、店に見つからずに増やせれば倍近くコイン獲得できた機種現存した時代であり、後に一時代を築くストック機の元祖とも呼べる特定枚数を投入するまでボーナスフラグが絶対に成立しない吸込み機能含めて荒波機種も残存し、ボーナスリーチ目察知は素人客には判断しがたく様子を伺いボーナス入賞状態台を拾い歩くハイエナ行為が普通に通用したほど、知識だけで小銭を稼げた長閑な時代でもあり常連客は、よりギャンブル性が高く単純明快「一発台パチンコ店舗違法釘改造」機種を好んでいたため、パチスロ台は店内一番奥に隠れて細々と稼働を続ける状況でした。



 そもそも、日本では「公営ギャンブル」以外は、違法賭博行為である。



 現在日本では「カジノ法案」なる政策が一度廃案になるも現時点でも国会再審議中のはず、数年以内に認可されたならば東京オリンピック2020年の前には、東京、大阪、沖縄、最小でも日本国内三都市において「国営カジノ」的な営業されます。


 「ギャンブル依存症」として近年になり様々な場所で多数取り沙汰されてから、主婦売春、子供車内放置、借金地獄、アルコール依存、薬物中毒、強盗殺人、あらゆる犯罪の要因、温床にも繋がっているとされ泥沼状況に陥る精神疾患として認識されています。



 おかしいと思いませんか?



 先進国である我が国内殆どのターミナル地域で、人口が密集する場所「パチンコ店」がない街は存在しない現実。

 世界中捜して、日中明るい時間帯に年中「ギャンブル場」そこかしこで営業されている国はありますか?

 戦後混乱期、様々な「人種的思惑」「景品煙草」が絡み「半ば合法化」されたまま、現在も稼働し続けている、おかしな換金システムが主要因です。



 誰が見ても聞いても「合法賭博場」ですよね。



 一攫千金狙いの若者、リスク度外視したタイプの人間多くが「射幸心を煽られて」自滅していく結果がと世間に認識されていますが、昔は爆裂機が出る度「店内トイレで首を吊る人間」多発して規制が表面化した事実も過去の話となり、次第に忘れられつつあります。

 昔から、問題が顕在化する度「射幸心を抑えた規制」片方に入ると、パチンコパチスロが悪いと規制され、逆にパチスロパチンコは爆裂化される現実が、四半世紀後の現在でも繰り返され続けています。


 様々な、団体と国家の巨大利権が複雑に絡んでいて表沙汰に出来ない暗部と、カネに群がる人間の欲望で出来上がった巨悪システムであり実際に、9割客層がトータルでマイナスになるとされていて「等価交換」が業界内主流でしたが、換金率は消費税引き上げに併せて低下し、徐々にですが低貸し台化も進んでいます。



 ある程度機種性能や台知識、優良店舗の選択、打ち始め終了時を徹底する明確な立ち回り、他にも横の繋がり的情報収集だけで稼げた生温い時代も終わりを遂げた現在、一歩退いた立ち位置から振り返り「自分の行いは正しいのか?」冷静に見つめ直す最大機会かもしれません。


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