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まがさん

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休憩時間

15/08/18 コンテスト(テーマ):第六十一回 【 自由投稿スペース 】 コメント:0件 まが 閲覧数:679

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無糖ミルクコーヒーにガムシロップを入れて飲む。苦いのは苦手だが甘いコーヒーは私の活力になっている。右足を上にして足を組むソファで姿勢が少し斜めになりながらその体勢を直す。
イヤホンでいつもの音楽を聞きながら飲む。

今日は17時から休憩、特にすることもなく晴れていれば外を歩く。何を見るわけでもないのに。
音の切れ間に笑い声が聞こえる。
羨ましいとも思うことなく雑音の1つとして、たまたま耳に入ったのであろう。

ふと考えた時に今が人生で1番勉強をしている時なのではないかと思うことがある。
31になり目的意識なく自分のために生きている。急に家族に感謝を覚えるが子供を作りたいと思うわけではなく、かと言って結婚に憧れていないわけではない。表向きには相手がいないとグダグダ言っているだけである。
本心では先に対する恐怖か何かあるのではないかとおもっているが。
先に言っておくがこれは別に何か新しい展開のきっかけになるような出来事を創作するための手段でも何でもない。僕自身の休憩時間の暇つぶしを文章にしているだけである。
一口しか飲んでいないコーヒーを横に置いたまま状況であったり、思ったことを時系列に書いているだけ。時間を先に進めたいのでそれを埋めているだけである。
だから面白いことは起きない。仮にあったとしてもそれは事実を淡々と心理的なものと見えたもの、両方で追って書き連ねているだけにすぎない。
文章を書いているときは楽しい。時間を忘れられるような感覚と高揚感に襲われる。
これが良いことか悪いことかは関係なくただひたすらに楽しい。
休憩は、半分を過ぎそろそろ時間が恋しくなってきて無限の時間が欲しくなっている。
組んでいる足はたった今組み換えられた。少し右足が痺れているのかもしれない。
音楽はずっと耳に流れて雑音を消してくれている。
残りは何を考えていこうか、コーヒーは半分以上残っている状態で気になったのでまた一口飲んでみる。
ガムシロップが転がるプレートの上、コーヒーカップにスプーンとコーヒーがのっかっている。色は白い。その下には宣伝の紙だろうか、何か敷いてある。もちろん興味はないので手をつけることはない。
茶色のソファは僕をしっかり固定して手がけは少し遠いため、今、広角を見たときに気づいたため、今、利用した。だけどそれも束の間、少しやはり肩幅には合わず左肘をつくことにして相変わらず左足を上にして足を組んで座っている。
ここまでで面白かったことはまだない。
日常を言葉で表した時にそれを想像した時に全てが想像を超えず、立体幻界として形成されることを期待してこの話と僕の休憩を終える。
ここまで大体30分間の物語である。


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